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2021年10月勉強会

2021年09月16日 23:20

10月勉強会をご案内いたします。

①2021年10月5日(火)18時30分 から2時間

 18時30分から20時まで講演、20時から30分は質疑応答

②場所:オンライン開催でZoomで行います。

③テーマ:「2022年に向けての世界経済・市場展望~波乱を越えて」

<概要>

9月に入って日経平均株価が急伸し、年初来高値を更新して投資家の驚きを呼んだ。

また米国市場では、主要国株価指数が今年は何度も史上最高値を更新した一方、外貨

市場では、米ドル円相場が膠着気味の推移を長く示してきた。こうした市場動向は、

何によってもたらされているのだろうか。主要国の経済・企業収益動向や、総選挙後の

日本の政治情勢、米バイデン政権の諸政策の行方、深まる米中対立とそのなかでの日本の

立ち位置、注目される米連銀のテーパリング(量的緩和の縮小)など、複雑に絡まる投資環境

の諸要因を分かりやすく整理し、2022年に向けての主要市場の先行きを、参加者の方々と

共に考えたい。

④外部講師:馬渕治好(まぶちはるよし)、ブーケ・ド・フルーレット代表 

                   米国チャータード・フィナンシャル・アナリスト)

➄課目(申請予定単位):金融2単位参加費

⑥参加費:当SG会員は無料(年会費にて充当 )

「懇親会」:今回も開催いたしません。

 

馬渕治好(まぶちはるよし)略歴

(1958年 東京都生まれ)

CFA協会認定証券アナリスト(Chartered Financial Analyst)


主な職歴:

1981年 東京大学理学部数学科卒業

1988年 米国マサチューセッツ工科大学経営科学大学院修士課程修了


主な職歴:

1981年に(旧)日興証券入社、ほとんどの期間、日興グループ各社の調査関連部門

を歴任。2009年1月より、独立して経済、市場分析業務を営む。


種々の活動:

日経新聞夕刊のコラム「十字路」の執筆陣のひとりで、PHP総研「グローバルリスク分析」

のメンバーでもある。TV、ラジオ出演や、雑誌、電子ニュースへの寄稿も数多い。

全国で講演活動も活発に行っており書籍執筆も多数。

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